おとなりさんの練習帳

思いを言葉にして伝える・考えを整理する練習帳です。こつこつ成長したい。

異文化の中で生きること(日本の中であってもね)

今週のお題「遠くへ行きたい」
「遠くへ行きたい」という言葉、真っ先に旅行を思い浮かべましたが、ちょっと待てよと。
つい最近、異動で関東に行く可能性がありました。
私は関西で生まれ関西で進学し、関西で勤めています。
心情を吐露する言葉は生まれた時から使っている関西弁で、
家族も友人も(散り散りになったとはいえ)関西出会える可能性が高い。
自分の感情を受け止めてくれる人が近くにいます。

初めて自分が関東=「異文化」に溶け込むと本気で考えたとき、とても不安になりました。
大学時代、地元を出て寂しいから
彼氏を作るという女性を
「寂しいとはいえ軽薄では?」と少し冷めた目で見てしまったけれど、
今は素直に「うん、寂しかったんだなぁ」と思います。
そして自分の育った文化圏を飛び出して生活をする人を、
今は改めて尊敬しています。

私は海外で過ごした経験がありますが、
それはあくまで「全員外国語である英語を使う」という環境でした。
ですが、例えば九州出身の人が関東で就職した場合、
自分の「地の言葉」は誰も知らない。
そういう中で踏ん張って働く人や学ぶ人、
絶対に心の中の何処かの筋肉が鍛えられてます。
まだ「遠くへ行きたい」とは思わないけれど、
いつかそう思ったとき、今後異文化に飛び出したくなったとき、
弱音吐きつつも
踏ん張って頑張っていきたいなと思ったのでした。

ページをめくる手がとまらない本

勝手な言い分とわかっておりますが、
私が思っていることがある。

「ページをめくる手が止まるのは、
 あなたのせいではない。
 その本が面白くないからだ。」

昔は読み終えようと努力していましたが、
今は止めようと思っても読み進めてしまう本を選ぶようにしています。
もちろん本が悪いのではないとわかっていますが、
少なくとも今の自分が求めているわけではないんだと思って割り切っています。
手元に無いため記憶違いかもしれませんが、「入社1年目の教科書」(岩瀬大輔さん著)に
「古典を読めないのはあなたが悪い、新しい本を読めないのはあなたが悪い」
といった文章があったかと思います。私もそのとおりと感じています。

私が今、読む手が止まらないのは
【本】
・ちきりんさんの書籍
池上彰さんの「世界の見方 東南アジア」
・芥川さんの短編集
【漫画】
3月のライオン

読み終えたい食べ尽くしたい。
そのために早く仕事をおわれるように努力しよ!と思っておるところです。
面白い本を書いてくださって、本当に有難うございます。

コロナ渦中の生活 備忘録

土日が大好き、おとなりです。ほっと息つける、貴重な時間。
さて、作家の村田沙耶香さんがコロナ中の生活を記録に残されていて、忘れっぽい私も残しておこうと思いました。

○中国を心配していた1月
年末年始は友人とマレーシアに旅行に行っていた。コロナの「コ」の字も無かったはず。
それが、1月末には中国で働く友人が日本に来て、春節が延びて2月7日まで日本に留まらざるをえなかった。
この頃は大丈夫?と心配していた。

○まだ旅行に行き出社していた2月
2月の連休は皆と旅行の話をしていた。
私自身も国内旅行をした。今思えば、このとき行っていて良かった。
友人のご両親が中国旅行をキャンセルしていたから、中国はピークだったのだろう。
毎日出社していた、懐かしい2月。

○在宅勤務が始まった3月
3月一週目から急に在宅がベースとなり、戸惑った。一週目は一人で家にいてストレスがたまり集中できず、一番辛かった。
友人の元へ身を寄せたり、実家に帰ったりと場所を変えて凌いでいた。
電車には乗らなかったものの、まだ外でのランチを楽しみにできていた時期。カフェでリモートワークもしていた。
良かった点としては、キャリアややりたいことについて考える時間が取れたため、
新しいことに応募したり新しい人に会えたり新しい人(海外)に電話したりと、
色々と動けたこと。

○「都会からは離れるべき」という意識が根付いた4月
4月2週目に入ったあたりで、「都会からは離れる」「都会に足を踏み入れるな」が定着。関西なら大阪兵庫+京都を通った公共交通機関を使用した出社は原則禁止に。
約一か月、外食は全くせず家から出ない日々。
仕事面では異動希望を秘密裏に出して面談し落ちるという、自分にとっては意味のある経験ができた。挑戦はするほうがいい、と思えた。
久々の海外の友人から近況を尋ねる連絡があったり、
コロナは大切な存在を思い出させてくれた。

○至上最も緩やかに迎えたGW、そして今(5/17)
GWは自転車や歩きで運動不足を解消。
沢山会話もでき、体も動かし、いい時間を過ごした。
人と人との繋がりを感じる出来事として、海外の先輩が数珠つなぎで先輩を紹介して下さった。
人の優しさを感じた時期。
中旬には徐々に出社解禁となり、友人は週2,3日出社。
私は実家に身を寄せる。
一軒家ではなく賃貸で十分と思っていたが、広い家は気分転換できること・庭の草花が呼吸を楽にしてくれることを感じる。
あとは、住むなら歩いて発見のあるワクワクする街が良いと改めて感じた。
店も徐々に開いてきて、少しずつ少しずつ戻ろうとするのを感じる。
キャリアに関連しては、久々に友人に連絡を取り、人は変わると実感。
昔仲の良かった相手に対して「あ、今は違うな」と思ったり、反対に昔それほど好きではなかった相手が、心を楽にしてくれたり。ありがとう。
長い目で見て、焦らず、会社に合わせず、自分を大切にしたい。
「誰かが答えを持っている」のではなく、私自身が考えて決めていくしかないんだと思った。それは、大手人材系企業の先輩と人事系で起業した同期が同じアドバイスをくれたことから。
同年代なら、経験したこともそれほど変わらない。
「起業」とか「大手企業勤め」に価値を見てしまう自分。(これを後光効果と名付けました)
でも、そうではないんだ。
自分の頭で考えよう。

今後、私は自分の心の声をもう少し丁寧に拾い上げ、
時間を大切にし、
焦ることなく、
やりたいことにコツコツと時間を使うようにしたい。

基本的なことだけど、早寝早起きできる人を尊敬する。
自分の頭が働くのは15時から20時だと気づいた在宅勤務期間だったが、
早起きしたら変わるのかもしれないし。
色々ためそう。

ひねもす のたりのたりかな

すごく忙しい日があるでしょう。忙しいけど脳がフル回転してやりきったー、という時。
それを味わって姿勢悪くだらりとベッドの上でブログを書く、今の私ですこんばんは。

本日長時間の打ち合わせを終え、頭に浮かんだのは

「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」

松尾芭蕉の句です。関連性も何もないけれど、唐突に。
いや、もしかしたら「疲れてるけれど心は元気だぜやったるでへっへー」という心情が
芭蕉様とリンクしたのかもしれません。
(解釈は様々ですので、↑は私見です)
時を超えて、誰かの頭にフッと浮かぶ言葉の連なり、素晴らしいなぁ。


そしてその後に私の頭をもたげたのは

「春の海 ひねもす のたりのたりかな」

誰の句だったかな?でも「ひねもすのたりのたり」って響き、
ゆるやかでまろやかで心地良いなと思って調べたら、与謝蕪村さまでした。
時代も何もわかっておりませなんだが、偶然松尾芭蕉さまと並ぶ
江戸俳諧の巨匠でございました。
与謝さんは松尾さんに憧れて行脚したそうですよ。

そしてさらにさらに。
私が中学時代に好きだった

「菜の花や 月は東に 日は西に」

の作者でもいらっしゃいました!
どんどん忘れていってるなぁ…ごめんよ…
けれど、作者や時代は忘れても、
作品の響き自体は心に残ってるもんだなぁ。
久々に文学の香りを感じた良い夜で、一日を締めくくります。

不安が取り除かれた日のこと(フィンランド話2)

おとなりです、こんにちは。
おうちおこもりが続くこんな時は、昔のことがよく思い出されます。
今回は、ネパール人のBちゃんとの話を書きたいと思います。ほっこりほこほこする思い出です。

前回書きましたが、私は学生時代に留学生としてフィンランドに住んでいたことがあります。
その時シェアメイトとして一緒に住んでいたのが、ネパール人のB。当時の私より5つほど年上のお姉さんでした。
Bは私が来ることを知らなかったらしく、初対面のときは共有スペースが全く片付けられておらず、インドの音楽がガンガンの大音量で流れていました。「仲良くできるだろうか…?!」と不安に思ったことを覚えています。
さて、大学では、友達作りに不安を感じていました。私が通う大学の留学生にアジア人は少なく、日本人は私一人。初期はイタリア人の女の子二人と一緒にいましたが、これが、当時の私にはショックで。
彼女たちの優先順位は、パーティーパーティーそしてパーティー。男の子と遊ぶ。買うのはパーティー用の服にカバン。
決して悪い子達ではなかったけれど、当時の私とは価値観が違いすぎて、疲れてしまいました。それは国籍によるものではなく、人としての価値観の違いだったと思います。
なんだか不安に思って泣きそうになる気持ち、経験したことありませんか。
当時の私にとっては、この初期の経験がそれでした。
「なんかもうやだ。だめだ。無理だ。うーーーーん。」
そんな気持ちを救ってくれたのがBでした。

ある夜、パーティーに出席するため会場までの行き方を調べていましたが、よくわからない。
家の中でなら有線LANでパソコンが繋がるけれど、持ち歩けるのは現地で購入したネットの使えない携帯電話のみ。
(当時はSIMフリースマホiPadも持っておらず、機器に疎いこともあり、今では信じられないくらい不便な生活を過ごしておりました…)
フィンランド語の地名も謎だし、バスも謎。
細かい不安が重なり、泣きそうな気持ちが膨らんでいきました。
そんな中、当時すでにフィンランドに5年ほど住んでいたBに頼ることにしました。隣の部屋をノックし、
「ねぇ、ごめんいま時間あるかな?パーティーがあるんだけど、行き方がよくわからなくて…」
「部屋に行くわ」
初めて私の部屋に入ったBは、会場までの行き方を調べてくれ、私はそれをデジカメで撮影しました。(このあたりにいかに機器に疎かったかが出てますよね。苦笑)
しかし大元の不安は「行き方」ではありませんでした。私は、Bにその時の悩みを拙い英語で話し始めました。
「今、イタリアの子たちといるんだけどね。価値観か違って。みんなパーティー好きなの。それ自体は全然いいんだけど、ただ、なんか疲れちゃって…」
Bは私を見て言います。
「あぁ、私の前のシェアメイトのスペイン人もそうだったわよ。パーティーガール!気にしなくてもね、そのうち気の合う人と一緒にいるようになる。大丈夫。」
その後、私はBといろいろな話をしました。
お互いの家族のことや、Bの今までのフィンランドでの暮らしのこと、恋愛のこと。果てはネパールの歴史のことまで。
Bはおちゃめで、イタズラっぽさたっぷりに話し、それはとても魅力的でした。
心が軽くなった私は、その後無事会場にたどり着き、パーティーで色々な子と話すことができました。
ですがこの日一番心に残ったのはBとの会話でした。

Bが私に言ってくれた通り、私は自然とイタリア人の女の子たちとは離れていきました。そしてその後、素敵な友達に出会い、仲を深めていくことになります。
ですが今に至るまで、私の心に残っているのは、圧倒的にBとの会話です。
それは、「国を越えても、こんなにも共通した感情を抱くのか」という感動が根底にあります。

そんな彼女から、このコロナの騒動の中、なんと3年ぶりにメッセージが届きました。
「やーーーっ、わーーーい!」
と叫んだ16日の木曜日。笑

大変なときには、本当に心に残る相手が浮かび上がるもの。
Bとは長らく連絡をとっていませんでしたが、今も大切な友人です。
まずは彼女に愛を込めて、返信したいと思います。でへへ!

わたしと英語と思いやり(フィンランド話1)

「わたしと英語」というお題をいただきました。
半年間、フィンランドで大学に通っていた時期があります。
フィンランドってどこだ…?」という方も多いでしょう。北欧の寒い寒い国で、フィンランドの中では比較的温暖な南部の都市に通いましたが、それでも冬にはマイナス20度の中を通学していました。☃
とはいえ、室内は二重サッシに温水暖房パネルの恩恵を受けて暖かく、なんなら日本にいるよりも薄着で生活できるほどでした。

本日は、
●なぜフィンランドに行きたいと思ったか?
●到着初日のほっこり話
●自分が意識するようになったこと
を書きたいです。

さて、そもそもなぜフィンランドに関心を持ったかですが、
受験生の時に父親の部屋で本を物色していると
フィンランドにおける教育」に関する本を発見しました。
それによると、「東アジアは詰め込み式の教育。一方フィンランドは、生徒に課題意識を持たせるような教育をしている。」とのこと。日本より教師の地位が高いことも言及されていました。
まさに詰め込み式学習の真っ只中・ストレスとフラストレーションが人生最高潮!だった私に、
フィンランド人ってどんなものの考え方をするの?会いたい、話したい!そしていつかフィンランドで教育を受けたいな」という思いが芽生えた瞬間でした。
その数年後、実際にフィンランドに足を踏み入れることとなります。

フィンランド公用語をご存知でしょうか。これ、正解した日本人にまだ出会ったことがありません。笑
正解は、フィンランド語とスウェーデン語です。
では、フィンランド人の英語力はいかほどでしょうか?
正解は、非常にハイレベルで(若者に限る)、欧州の色々な国から「フィンランドに英語を学びに留学生がやってくる」ような状況です。
シェンゲン協定で越境もしやすく、また同じヨーロッパということで大きく文化が異なるわけではないため、留学のハードルが低いようです。
日本人が思うより、ヨーロッパ人は外に出る(異文化に交わる)のが苦手なのかしら、という印象を受けました。
逆にアジア人は非常に少ないため、「遠いのによく来たね!」と労ってもらえました。ありがとう。

初めての海外長期滞在。英会話スクールも語学留学経験も旅行経験も無い。しかも英語が母語の国でもない。怖い。
心細さと疲れと緊張で破裂しそうになりながら、留学先の都市に向かうバスの中で眠っていました。
到着直前に起き上がったとき、隣の50代くらいの女性が私をじーーーっと見つめていることに気づきました。
アジア人、しかも一人だけでいることが珍しかったのでしょうか?
以下、おおよその記憶で会話を再現。

女性: "Are you coming here for trip?"
(旅行で来たの?)

私: "No, I'm going to study as an exchange student. And this is my first visit to Finland, so actually i'm a little bit nervous."
(勉強しにきました。初めてフィンランドにきたから少し緊張しています。)

彼女はにっこり微笑んで言ってくれました。
女性: "No need to be nervous. I'm sure you can do it. I hope you have a good time in Finland!"
(緊張する必要ないよ。あなたならできる。フィンランドでいい時間を過ごしてね!)

彼女のおかげで能面のようだった私の表情は自然と笑顔になっていました。
緊張が少しとけて、
「これからワクワク過ごすぞ、頑張るぞ」と前向きになっていました。
たった数分の会話が、心を晴れやかにしてくれました。

他者との少しの触れ合いで、気分はガラリと変わるよな、といつも思います。何気ない会話で救われたり。
元々人と話すことが好きでしたが、
帰国後は困っている外国人に気軽に話しかけるようになりました。
思いやりや優しい気持ちは、残念ながら、なんらかのかたちで行動に移さないと相手に伝わらないですよね。
もちろんその手段は英語である必要はなく、私には英語しかないから、英語があるから、それを使っております。

「外国での経験」というテーマに基づいたとき、
心に残る経験がきらきらと輝いていますので、
皆さまと共有していきたいな、と思います。


「わたしと英語」

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キャリア検討についての備忘録

「どう生きるか」と「どんな仕事をするか」はニアリイコールだと思って生きてきました、ウン十年。
だからこそ、「ん、ちょっと違うな」と思う仕事をしているここ最近、改めて自分のキャリアを考えようとしているところです。

先週社外の先輩とお話しさせていただき、キャリア検討について大切だと思うことをたくさん教えていただきました。
以下、自分のための備忘録!:
●キャリアの選択肢に悩むのは、「今までの経験」を蔑ろにしているから。
connecting dotsではないけれど、
自分の価値観/人となりが反映された経験を内省しよう。
そこから導き出される方向性は、いくつかにしぼられるはず。
●自分は他の誰にもなれない。だから、自分の「好きなことや関心事」を過小評価せず、宝物として捉えよう。それが自分。
例えば、私は文学や詩がすき。映画や絵画がすき。歴史が好きで異文化が好きで英語が好き。社会課題検討したいし、そもそも人間が大好き。
それらを恥ずかしいことだと思い、蔑ろにしてきてしまった、でも大切にしたほうがいいんだと気づいた。
●逆に「これには興味が持てない‥」ということに対して、罪悪感を持たないこと。
私の場合、起業/ビジネス/マーケティング手法そのものに強い関心はなくて「社会人なんだからそれじゃだめだ、勉強しなきゃ」って焦燥感を持っていたけれど、
そうではなくて好きなことは止められてでもやるんだよね。
●好きなことは仕事が終わったクタクタの状態でも続けていること。それが自分の個性。土日にやっていることは?どんなニュースが琴線に触れる?どんな視点から見ている?
●こうなりたいなと思う人は誰か。どんな点で尊敬するのか。自分はどうすればその人のようになれるか。
●行動行動、まず行動。
私は「やらない理由」を探していたと気づいた。勇気がなかったんだね。
この歳になり、「やらない後悔よりやる後悔」というよくある言葉を
そのとおりだと感じるようになった。
遅いことはない、失うものもほとんどない。まず挑戦しよう。
(ブログに書くのも行動の一つ)
●好きなことをやろう。
人の頭の出来不出来は、さほど変わらないのではないかと思う。
学生時代にも思い、働いてからも感じるのは、
「どれだけ好きか」「好奇心を持っているか」「それを心からやりたいと思っているか」が最も重要ということ。
好きのパワーは侮ってはいけん。


以上、キャリアについての備忘録でした。
疲れてしまうとついつい日常に流されてしまうからね。それがふつうふつう。
そんなときにはここの記事を読み返しに戻りたいです。よしゃー。
「意志力」「やる気力」には限りがあるから、
どうしたら元気が出るかを知るのも重要。
私は早起きして最初の一時間半が一番頭が働き、やる気も出ると判明。
(ありがとう在宅勤務。いろいろ試せたよ。)
思い出したら追記します。