「こういう街に住みたい」
今週のお題「雨の日も、晴れの日も」
在宅勤務が日常になり、はや4ヶ月。
雨の日の私:
「ぐぁー雨降ってる。
こんな日はカフェにでも行って
気分転換に読書だ読書。」
晴れの日の私:
「ぐああああ、なんって快晴!
こんな日は洗濯物干してから、
日光浴びに公園で読書!」
上の2つの行動をとれる街に住みたいのです。
それに気づいたのは、どちらもできない場所に住んでいるから。
ただ職場から帰り寝るだけの場所としては、
アクセスも悪くないのでそこまで不便はなかった。
しかしこの4ヶ月、あぁ辛いこと辛いこと…
(コロナになる前に)少し身を寄せさせていただいた友人宅がある都会での生活は、
私の家とは対象的に
・近くに子供から大人までが集う公園があり、
・夜遅くまで空いている雰囲気のいいカフェが乱立していました。
・自分の考えが行き詰まったときには少し歩きたくなる街並みがあり、
・子供にすれ違いざまに声をかける商店街があり、
・ニッチなニーズに応える古書店がありました。
最高じゃない……もう、……
我慢を強いられるこの期間。
自分が何を必要とするのか?
それをまざまざと実感させられる日々となりました。